こんにちは。コーヒーえいごです。
留学中のホームシックは本当につらいですよね。家族やペット、友達の写真を見て家に帰りたくなると思います。
このままずっと悲しいんじゃないかと思うホームシックですが、必ず終わりが来ます。筆者もホームシックですごくつらかった時期がありましたが、１か月を超えるとだいぶ心が楽になりました。
今回は私がホームシックだった時にどうやって気を紛らわせていたか・乗り越えたかをお話しします。
高校留学 ホームシック体験談
私がホームシックだった時は、家が恋しくて毎日泣いていました。家族や家の写真を見ては寂しくなり、留学などやめて家に帰りたいと思いました。
でもそんなことをすごく心配してくれている両親には言えず、電話もするときも大丈夫と言って、電話を切ってから泣いていました。このままずっとホームシックになるのか、高校留学に行きたいと言ったのにずっと悲しかったらどうしようとすごく不安になりました。
一時期ホームシックが辛かった時は、道路でいきなり泣き出したりしてました。（今から思えばただのやばい人です。笑）
でもある時からホームシックではなくなり、留学生活を楽しめるようになりました。もしこれを読んでくださっている方の中にホームシックになっている方がいらっしゃったら、絶対に終わりが来るということをお伝えしたいです。
私もホームシックになっている時は終わりがないように思いましたが、いつの日か家でも泣かなくなり日本のことなど忘れていました。 次からは私がどのようにホームシックを乗り越えたのかをお話しします。
ホームシック解決策・忙しくする
ホームシックだと感じ始めたときはとりあえず予定入れて忙しくしましょう。
忙しいとホームシックと感じる暇もなく日々が過ぎていきます。その生活に慣れると留学中に一度もホームシックになることなく留学生活を楽しめます。ですので、ホームシックになりそうと感じた場合は予定をいっぱい入れて忙しくすることをお勧めします。
まだ学校が始まってないなどで、予定が立てずらく時間がある人は観光名所を回りましょう。高校や語学学校が始まると忙しく、観光をしている時間はなくなります。また、観光地がない場合は家の周辺を歩いたりスーパーに行ったりするのもすごく良い経験です。
日本とは違う異国の地を感じることで、留学先の良さに気づきでホームシックになる確率も低くなります。
ホームシック解決策・友達を作る
ホームシックになってしまった人・なりかかっている人は友達を作りましょう。ひとりぼっちだと感じてしまう留学中には、誰かと会話ができるということが心の支えとなります。
友達がいると英語の勉強が進むのはもちろんのこと、観光名所に行ったりご飯を一緒に食べたり行動を共にすることができます。私は友達と海に行ったり、映画を見に行くなど想像していた留学生活を送ることができました。
もちろん友達は現地の人や外国人の方がいいですが英語があまり喋れず友達ができないという場合は日本人でも構いません。誰か相談できる人がいるというだけで留学生活が楽しくなります。
友達を作り現地になれることでホームシックと感じる機会を減らしましょう。
ホームシック解決策・写真を見ない
ホームシックになっている人は過去の写真を見るのはやめましょう。今は携帯で簡単に過去の写真を見ることができますが、写真を見ると楽しかった時を思い出しさらに家に帰りたくなります、、
私は留学に行く前に友達や部活のメンバーと写真をとったのですが、その写真を見れば見るほどホームシックになり、その時に帰りたくなりました。また、何気ない日常、日本食、家がすごく恋しくなりました。
また Instagram など日本にいる友達があげている写真を見ることもおすすめしないです。友達があげてる写真を見ると何で自分はそこにいないんだろう・そこにいれたらよかったのになあと考えてしまいさらにホームシックになります。
なのでホームシックから脱出するためには携帯の写真を見ないようにしましょう。
ホームシック解決策・日本にいる友達と連絡する
寂しくなった時は日本にいる友達に連絡しましょう。何十人もの日本人の友達と連絡するのはマイナスかもしれませんが、二、三人の親友に思ってることを話すのは心が楽になります。
両親には迷惑をかけたくないと思い、ホームシックになっていると言えないかもしれませんが友達ならそういう気持ちを話すこともできると思います。
私も実際、辛い時には日本人の友達に話を聞いてもらいアドバイスをもらっていました。仲のいい友達に、毎日少しでも連絡ができるというだけでだいぶ心が楽になります。
また友達に現地の写真を送ろう・留学生活の事を伝えたいなど目的ができることで、留学先での生活に慣れることもできます。
ホームシックになった場合は日本の仲良い友達にLineしたり電話するなどして話を聞いてもらいましょう。
ホームシック解決策・日本食を食べに行く
ホームシックになった時は日本食を食べに行きましょう。
食べ物はホームシックの大きな原因の一つです！留学生活中にハンバーガーやステーキばかりを食べていると日本食が恋しくなります。
今では日本食ブームのおかげで海外のほとんどの国で簡単に日本食が食べられるようになりました。味は日本で食べる物と比べると劣りますが、日本食が食べれるというだけで心が弾みホームシックが軽減されます。
スーパーに行くと、日本のインスタントラーメンや味噌汁なども売っています。アジア系のスーパーに行けば調味料も大抵手に入るので、家で日本食を作るのも一つの方法です。
ホームシック解決策・日本に帰る日を決める
どうしてもホームシックが解決されない場合は日本に帰る日を決めましょう。
高校留学は特に期間が長く、帰国日が決まっていないと終わりがないような感じがしてさらにホームシックになります。
実際にいつ帰るか日程を決めることで終わりが見え、実際の留学期間が思ったよりも短いと感じることができると思います。すると、その期間で英語力をあげたり、留学生活を楽しもうと思うことができ現地の生活に集中することができます。
最悪飛行機はキャンセルしたり日程を変更できるので、ホームシックが改善されない場合は日本に帰国する日を決めることをお勧めします。
最後に・高校留学・ホームシック体験談 乗り越える方法と解決策
今回はホームシックを乗り越える方法を紹介しました。ホームシックには必ず終わりがきます。
筆者の毎日泣いていた友達も２ヶ月後には毎日の留学生活を楽しんでいました。今は終わりがないように感じるかもしれませんが、今回紹介した解決策を参考に留学生活を楽しんでください。
happylifebalance.hatenablog.com
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