【ネイティブが厳選したシャドーイングにベストな洋画10選】英語勉強者必見、映画で勉強しよう！

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こんにちは。コーヒーえいごです。

英語学習というと参考書を買ったり、単語を覚えたりする方が大半だと思いますが、なかなか続かない人が多いのではないのでしょうか。ネイティブと間違われるぐらいになった私が、おすすめする続けられる英語学習法は洋画・海外ドラマを見ることです。

洋画を見ることはリスニング力がアップするだけでなく、ネイティブの言い方やイントネーションを学ぶことができ、外国人のように喋れるようになります。

また映画を見る際にはNetflix がおすすめです。北米では Netflix は日本でいうTB○などの放送局よりも人気があり、90％以上の人が見ています。これからMBAや大学で留学に行かれる方にとってはNetflixは良い話題作りになります。

筆者も友達に『Netflixを見てないなんてありえない！？』と言われ契約しました。笑

ですが、洋画にも難易度があります。実際見てみると内容がわからない・聞き取れないと落ち込むことはありませんか？

そこで今回は、英語を勉強されている方におすすめする映画を『聞き取りやすさ』『語彙』という2つの点から初級・中級・上級に分けて紹介していきます。

＊ブリティッシュアクセントもすごく好きなのですが、今回は英語学習に主に使われているアメリカンアクセントの映画を紹介します。

洋画で英語勉強法
映画を選ぶ基準
初級
Inside out
Aladdin
Frozen
Big Hero 6
中級
The Terminal
The Greatest Showman
Annie
The Intern
上級
The Blind Side
The Dark Knight -Batman-
最後に・英語学習者に最適な映画10選

洋画で英語勉強法

私のおすすめの勉強法を簡単に紹介します。

① あらすじを日本語で確認する

② 英語音声・字幕付きで見る

③ 英語音声・字幕付きでシャドーイングする

④ 英語音声・字幕なしで見る

一番重要なのはあらすじを日本語で確認しておくことです。あらすじを確認しておくことで内容をあらかじめ理解できるので大体何が起こるかわかり 聞くことに集中できます。

また、この全部の工程を全部の映画でやる必要はありません。あくまでも楽しく続けられるというのが最大のポイントです。

さらに詳しい勉強法はこちらの記事を参考にしてください。

happylifebalance.hatenablog.com

映画を選ぶ基準

今回は英語学習をしている方におすすめする映画として以下のポイントで評価しました。

聞き取りやすさ
語彙の難しさ

日本人でもはっきり喋る人とモゴモゴ喋る人がいるようにネイティブスピーカでも聞き取りやすい発音の方とそうでない方がいらっしゃいます。また語彙の難しさも映画よって異なってきます。

今回は英語学習におすすめする映画なので内容よりも、『聞き取りやすさ』『語彙の難しさ』に注目してまとめました。

また今回紹介する映画のほとんどは日本語で見たことがあると思うので、映画の展開を追うことなく英語に集中できると思います。

＊あらすじはこれでもかというぐらい簡単に説明します。英語版の予告動画を貼っているので実際に見て聞き取れるかチェックしてみてください。

初級

初心者におすすめなのがディズニーや子ども向けの映画です。一度日本語でご覧になったことがある映画がほとんどだと思うので、英語を聞くこと・英語で内容を理解することに集中できます。

Inside out

Inside Out - Official US Trailer

日本語ではインサイド・ヘッドという名前で上映されたディズニー映画です。

主人公の女の子が頭の中にある感情を２つ失くしてしまい、それを探しに行くという冒険ストリーです。

子ども向けの映画ということもあり話すスピードが遅めなうえ、発音が綺麗でわかりやすいです。海外の思春期の子どもさんがいる家庭の会話は本当にこんな感じです。笑

子ども向けの映画ですが、日常会話を勉強でき会話のスピードもゆっくりめなので英語の勉強にはすごくおすすめです。

追記：続編が出るほどの人気映画なので海外の方との話のタネにもなると思います！

Aladdin

ALADDIN - 6 Minutes Trailers (2019)

皆さんもご存知のランプが出てくるアラジンです。

最近の実写映画ですが、この映画も発音がとても綺麗でわかりやすいです。出てくる語彙も簡単なので初心者でも理解できると思います。また、映画の中に出てくる歌の歌詞がとても良く映画を見た後に何回も聞いてしまいます。特に”Speechless"という曲は今だからこそさらに考えさせられる曲です。一度聞いてみてください。